企業情報 |
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会社概要 |
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沿革 |
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2001年03月01日 大阪市北区中津に有限会社シーエイティーを設立
2006年08月07日 大阪市中央区伏見町に本社移転 2006年08月10日 株式会社シーエイティーに社名変更 |
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企業理念 |
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顧客第一主義を貫く
お客様の業務の基幹となるシステムを開発するということは、お客様の生命線の仕組み を私どもに任せて頂いているということですので、お客様第一主義でなくてはうまくは いきません。業務に精通しているお客様の本当の要望を考えるには、その業務について の一般的な知識に加えてお客様独自の業務のやり方について理解することが必要であり、 その為には、お客様の業務を調査して、お客様とじっくりとヒアリングを行い、何が お客様にとって最良の方法なのかを検討し、提案することが必要です。つまり、それが 私どもの考える「顧客第一主義を貫く」ということです。 良いシステムをつくる システムの評価は、よりお客様の要望を満たしていることに加えて、プラスアルファの 機能が備わっていること、つまりそのプラスアルファにこそ私どもの存在価値であると 考えています。私ども開発者として蓄積されたノウハウを生かすところでもあります。 しかし、実際には100%満足のいくシステムが出来上がることはありません。その原因 として、そのシステム開発に携わったSEやプログラマなど開発者の人としての資質に 大きく影響され、処理機能の考慮不足やプログラムバグ、処理速度の悪さとして現れて きます。資質の低い開発者がいくら頑張ったからといっても、満足なシステムは作れない ということになります。私どもは、開発者の人としての品質を上げるために我々の必須 言語である日本語を正しく使い、一般常識と幅広い業務知識を身に付け、システムの 不具合が発生した時のお客様のリスクを常に考え、責任のある行動が取れるように常に 心掛けています。バグや不具合はプロとしての欠陥であり、人として失格である評価が されたものと考えています。 私どもの仕事は、考えることから始まります どのような仕事でも同じことが言えますが、私どもの仕事においても、常に考えること からその仕事が始まります。自分の力で考え(Think)、立案(Idea)、計画(Plan)、実行 (Do)、評価(Check)、改善(Action)することが最も重要なことのひとつだと考えています。 その為には、あらゆる手段で情報を収集し、人の考えや知識や方針を知り、自分の過去 の経験と知識と比較し、自分の能力以上のことが可能となるように常に考え、何が出来 て何が出来ないのかを知ることが必要と考えています。人の考えなど知り、参考にする ことは、人に指図されたままに行動するということではなく、自分の知識として吸収し て考える材料とするということです。立案(Idea)は、発想力が必要となりますが、天才 でない限り、常に考えている努力の結果として発想が湧くものです。計画(Plan)、実行 (Do)、評価(Check)、改善(Action)については、机の前でじっと考えているだけではなく、 目標を実現するために行動するということです。これら全てを自分の力で行うことが、 私どもの仕事であると考えています。 コミュニケーションとドキュメントについて システム開発という仕事は、一人で出来るものではありません。少なくとも一般企業の 業務システムを開発する場合は、数人から数十人以上のプロジェクトを組んで行います。 そのプロジェクトを構成する設計者は業務知識、専門知識、一般常識、会話能力、人間 性に至るまで様々な者たちです。このようなプロジェクトで最も重要なことのひとつと して、人と人とのコミュニケーションがあることは言うまでもありません。相手に対して 要求することを正確に伝える必要があります。コミュニケーションの方法としては、直接 に相手と会話を行うことも必要であり、正しい日本語で相手の能力にあった言葉で理解 できたかどうか確認できるまで会話することも一つの方法であります。しかし、実際の ところ、いくら気の合う相手であっても、会話だけで要求することを相手に正確に伝える にはいくら時間があっても足りません。しかも、相手は後にその会話を忘れてしまったり、 別の内容に都合良く変換しかねないものです。昔から、このような不都合の発生を抑える 為に、様々な種類のドキュメントを作成して、それを用いたコミュニケーションが行われ ています。経験にもよりますが、ドキュメントの作成には、それ相応の時間がかかります。 しかし、その時間を惜しんだり、ドキュメント作成能力が無いからといって作成しなかっ たりすると、ドキュメントを用いてコミュニケーションを行った場合と比べて伝達できる 情報量は少なく、後戻りの工数が多く発生することもあります。私どもはこのように、 ドキュメント作成を重要なものとして仕事を行っています。 バカの壁を乗り越えるということ 自分は他人と比べて能力があるので、いざとなったら何でもできると、可能性だけは腐る ほど感じている。それがバカの壁であり、人の成長を止めてしまうものだと考えています。 何でもできる人間になる。常に向上心と探求心を持ち、より上を目指し、より新しいこと に挑戦する。積極的に動いてチャンスをものにせよ。じっと座って待っていても何もやっ て来ない。新しい事にどんどん挑戦して勢力を拡大せよ。人は止まると生きた屍となる。 バカの壁を乗り越えよ。自分が知らなかったことを知り、それを乗り越える努力すること で、壁を乗り越えることができる。このように考えて行動することが人としてのあり方で はないかと考えています。 株式会社シーエイティー 代表取締役 三崎 浩一 |
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